今日も忙しい1日でした。来月の東京出張の調整をしたり、仕事の合間にこれからの販売の相談をしたりとバタバタと日中過ごしていました。
夕方ようやく仕事も一段落したところ、お客様からメールをいただきました。ようやく届いたのとジンにとても喜んでくださり、そして、特別な日に開けようと、しばらく封を開けずにとっておいていらっしゃる、とのこと。そして、佐渡にお住まいということで、かつて能登にいらっしゃった際に、能登の風景と佐渡の風景がとてもよく似ていて、印象深かった、といったお話も教えてくださいました。
確かに、能登と佐渡は地形的にも似通ってますし、昔は一緒だったのではないでしょうか。かつては朱鷺も同じように暮らしていたところですし、渡鳥も同じように生息していたりもします。そして、佐渡の景色も、ウェールズによく似ていると聞くことが増えました。
温かいお便りに、地球を俯瞰してみることができ、のとジンという製品のもつ地域性が実は普遍性があったり、そこから想像される人の営みに思いを寄せることができたり、新たな発見をいただいた思いです。
小さく一歩を踏み出したのとジンだからこそ、こうした温かい応援をいただけるのかもしれません。そう思うと、本当に今回チャレンジしたことで、お金では測れない大きなものをいただいたように思います。ありがたい限りです。
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