top of page
  • 執筆者の写真Yuki

プレゼンテーション準備

今週は、二つのプレゼン依頼が舞い込んできました。一つは、しばらく前から頼まれていた金沢大学能登学舎能登里山里海SDGsマイスターのプレゼンと、もう一つは来月末に予定されているISICOが主催のスタートアップビジネスプランコンテストいしかわ2021の最終選考会の審査時間中に行われる地域活性化賞のプレゼンです。


能登学舎の講義は今週末の土曜日なので、あまり時間がなかったこともあり、過去のスライドの流用分も含め、大まかにまとめて用意をしました。今日は、来月のISICOのコンテスト発表会に向けたプレゼンの準備です。こちらは大体10分くらいで、スライド20枚くらい。ただ参加者は、著名なビジネスコンテスト審査員や谷本知事もいらっしゃるために、9月中にドラフトを仕上げ、毎週合計3回ISICOの担当の皆さんにブラッシュアップをしていただき、本番を迎えるという本格的なものになっています。


骨子を固め、言いたいことをプロットし、スライドにまとめていく作業は、大変ではあるものの、むしろワクワクするような楽しさを感じました。一枚一枚、伝えたい文脈に沿ってアニメーションを入れるなどビジュアルもそれなりに凝ったものになってきました。こうした作業は嫌いではありませんし、むしろ好きなのです。


そうなのです。私はプレゼンテーションが好きなのです。トーストマスターズインターナショナル日本支部に10年以上籍を置き、最後の数年間は、地域や日本のクラブのために活動支援をずっとしていたのでした。団体から距離を置き、活動もほぼしなくなってもう一年が過ぎましたが、かつては仕事そっちのけで活動をしていました。


そうなのです。プレゼンが実は好きなんだということを改めて思い出し、どうせやるなら、楽しいものを、と思って取り組んでいます。結局、今日も朝早くからほぼ夕方まで、プレゼン作りに時間を使いました。さて、これでISICOさんのレビューには整いました。これからブラッシュアップしていけたらと思います。



最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page