• Yuki

憧れのドーヴィ蒸留所へ

更新日:2021年5月31日

ウェールズ二日目の朝は、早朝の散歩へと出かけた後、美味しい朝食を済ませ、最初の目的地Dyfiドーヴィ蒸留所へと向かいました。

朝5時半に起き、およそ1時間ほど散歩した後のブラックプディングは初めて味わう格別の美味しさでした。どこから来たの?どこへ行くの?という簡単な会話の中で、コリスの蒸留所に行くんです、というと、コリス?いいところよ。というお話。車で1時間ほどの予測なので、10時の待ち合わせに向けて、8時半頃出かけて行きました。


ウェールズの一車線の県道?をそれなりのスピードで飛ばします。飛ばす、と言っても、地元の人たちはもっと早いので、時々追い越してもらいながら、これからのワクワク感の中、深い森の中の道を進みました。

しばらく走ると、山間の国道へと移り、さらにスピードは増して行きます。ユネスコのバイオスフィアにも登録されているドーヴィ渓谷だけに、民家はほとんどなく、そのままの自然が残る風景です。スノードニア国立公園へと向かう道の途中に、目指すドーヴィ蒸留所はありましたが、思わず見過ごしてしまうところでした。たまたま前の車が、曲がってくれたおかげで間違わずにすみました。


コリス・クラフト・センターという、クラフトマンショップが集まったクラフトセンターの一角が、その蒸留所でした。クラフトセンターは森の中、鳥の声と木の音だけが聞こえる静かな場所でした。こんな所にあるんだ、と思って、中へと入って行きました。ロウソクの工房や、手芸の工房、その他ありましたが、やはり、蒸留所が一番魅力的な施設に見えました。


蒸留所の建物まで行ってみると、想像以上に小さなコテージ。そこに、打ち合わせしていたDannyがデスクで事務作業をしていました。


初めて顔を合わせますが、この辺りではほとんど見かけない東洋人の私にすぐに気づいてくれました。優しく迎えてくれて、およそ1時間ほど、接客の合間をぬって、詳しい解説を聞かせてくれました。解説の内容は、ここでは省きますね。


何より、Dannyたち、Cameron兄弟の誠実で真摯な人柄に、心を打たれました。自分がジンの勉強をするなら、彼らから学びたい、と強く思いました。


お昼すぎには蒸留所を後にして、ドーヴィ渓谷の森の中の遊歩道を歩いたり、代替エネルギーを研究しているサステイナブルセンターを訪問したり、とドーヴィ・バイオスフィアを満喫して帰路につきました。


胸の高鳴りが抑えられない、そんな訪問でした。




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