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執筆者の写真Yuki

日本みつばちの巣箱

今日も、朝から忙しく過ぎていきました。朝一番で、ウェールズへのボタニカルを船便で送ることになり、郵便局に。無事届いてくれることを願っています。全てが順調にいけば、このボタニカルはイギリスで販売されるもの用になります。


その後、オンラインショップをBASEに広げるべく準備を始めました。そうこうしていると、初めてのオンラインショップでの注文をいただくことができました。ステッカーと藻塩をお買い上げいただき、嬉しい限りです。ありがとうございました。


雑誌ananが発売されたこともあって、雑誌社から飛び込み営業の電話が複数かかってきました。いつものことですが、メディアで紹介されると、うちでも広告出しませんか?というお話しばかりがやってきます。でも広告にはあまり投資をしない予定です。ただ大分のスポニチ新聞の掲載を勧めてきた代理店の方だけは、対応することにしました。


それから、雑誌terraというお酒の醸造家や蒸留家を紹介するフリーペーパーを創刊された大島さんとZOOMでお話しをする機会をいただきました。プレゼンをしてもらったのですが、なかなか参考になるお話しでした。たまたま明日から東京に行くので、せっかくなのでもう少しお話しをすることになりました。


そうしていると、頼んでおいた日本みつばちの巣箱が届きました。中を開けてみるととても立派な巣箱です。しっかりと木の厚さもあり、これなら冬寒くないかも知れません。養蜂家に憧れて10年。一時は養蜂で有名なスロベニアに憧れて、スロベニア大使館にお話を聞きにいったこともありました。なかなか西洋みつばちの養蜂の大変さを学ぶにつれ、一歩を踏み出せずにいましたが、珠洲に来て、日本みつばちのお話しを岡田さんに伺ってからは、これなら自分にもできるかもと思うようになりました。そして、思い切って、季節的にはギリギリのタイミングでしたが、滑り込みで巣箱を設置することにしました。ご近所様には明日以降、お話しをしてご了承いただく予定です。置いてみると、居着くかどうか、これからの毎日が楽しみになってきました。


珠洲では動物がとても近く、最近は黒いニャンコがうちのあたりによく来るようになりました。朝は知らぬ間に階段の踊り場まで上がってきているようで、足跡が日に日に増えてきています。



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