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執筆者の写真Yuki

能登半島一周 1日目の後編

三崎町を出てからは、まず粟津の海岸が見どころ。サーフィンをしている人は見当たりませんでしたが、いつ来ても美しい砂浜が広がります。そして、三崎小学校を越えて、寺家の街並みへ。


妻もどうしても参拝したかった須須神社をお参りしました。何よりその森の素晴らしさと本殿の佇まい。そして立ち込める香り。須須神社はいつ参拝しても浄らかな気持ちにさせてくれます。来るときは、雨交じりの雪でしたが、本殿に着くと、突然晴れ間が差し込み、木々の間から光の線が降りて来ました。本殿の中は、いつものアテの香りが広がっていました。


須須神社をゆっくりと参拝し、そこから狼煙へと向かいました。途中、ランプの宿へも立ち寄りました。立ち寄ったときは、かなりの雨でしたから、無料で見れる範囲で見て、次の目的地へ向かいました。


狼煙では、道の駅により、禄剛崎灯台へは天候もあり、時間も押していたので今回はいかずにおきました。狼煙からは外浦沿いを走って行きました。狼煙を出たころ、またちょうど晴れて来ました。そして椿茶屋の展望台で、雄大な外浦の海岸線を見たり、木ノ浦によって建物を眺めたり、とりあえず外浦での観光スポットは訪れて回りました。


そして、定番のしおカフェに到着。この時にはもう日が暮れ始めていました。しおカフェでようやく見慣れたメニューの中からパンケーキを選べたことで満足したのか、しばらくゆっくりしていました。


しおカフェからはもう穴水町へと帰るだけです。せっかくなので、輪島まで抜けてから、穴水町を目指しました。するとあの有名な白米千枚田を通ることになります。私自身も千枚田に行くのは初めてでしたから、楽しみでした。着いてみると、たくさんの人で溢れていました。それもそのはず、綺麗なライトアップがされていたからです。これだけ綺麗にライトアップされていると圧巻ですね。


道の駅に寄るたびに、何か食べながら回ったので、夕食はスキップして、穴水町の住宅で、お土産に買った大江山や、メルヘン日進堂のバームクーヘンを食べ、この日は終了となりました。



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