10月、本当に運の良いことに、mitosayaがオープンデーを開催してくれました。日曜日ということで、またレンタカーを借りて行くことにしました。
オープンデーはすごい人ですよ、ということを前回の時に聞いていたので、ちょっと早めに行った方がいいだろう、ということでオープン前の30分には着くようにドライブしました。ところが、到着してみると、すでに駐車場にはそこそこ車が駐車されており、開門前の門の所には、すでに30人近くの人が並んで待っていました。中にはベンチを持って来てたり、朝ごはんを食べている人もいて、その人気の高さを目の当たりにしました。
開園までの30分ほどの間に、列はどんどん長くなり、最終的に200人くらいがオープンを待つ、という状態。本当に驚きました。今日は、オープンデーなので蒸留所の中、つまり蒸留器も見せていただけるということで、私にはこれがメインイベントでした。江口さんの説明を聞きながら、できるだけ多くをイメージしようと思いましたが、なんだか舞い上がってしまって記憶が曖昧になってしまいました。
薬草園の中を前回よりもゆっくりと回ることができ、色々な出店を回るうちに、園内をくまなく見て回ることができました。大多喜の自然に囲まれたこの土地が残っていたこと、そしてそれを江口さんが蒸留所にしてくれたことは奇跡だな、と思いながら、ゆったりとした時間が流れるのを楽しみました。
園内は人で溢れかえっていましたが、私にとっては色々なことに思いを馳せた静かな時間になりました。また機会があれば参加したいです。
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