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  • 執筆者の写真Yuki

夜行バスで東京へ

月曜日は午前中のうちに市役所で住民票を取得して、興能信用金庫に伺い、いよいよ融資を受け取りました。


これからいよいよ事業を開始していくことになる訳ですが、初年度の走り出しはきっとお金が出ていくばかりでしょう。できるだけ使わないように、心して取り組んで行きたいと思います。早速東京に行ったら、生命保険の返戻金貸付の返金をしたいと思っています。


そして、今日火曜日は東京へ戻ります。夕方まで仕事をして、のと里山空港から夕方のバスで金沢へ。いつものコースです。バスに乗っている間はFMかほくの幸せジャンジャンを聴きながら、微笑ましい放送に気分も楽になります。バスで移動とは言っても、のと里山海道はそれなりに長く、特に七尾を抜けるまでの曲がりくねった山道が本当に長くしんどいですね。


西山PAに出た頃、ちょうど夕陽近くとぶつかりました。西山PAの停留所までは金沢からも通う学生がいます。以前夜の金沢発便で能登へ向かった時、学生が降りる最後の停留所でした。このあたりは志賀町で、志賀町は今新しい波がきているように思います。金沢の人たちも能登といえば志賀町を指すことが多いように思います。色々なスポットも生まれ、確かに住みやすい街になっているように思います。


羽咋から宝達志水、かほくへと進むうちに、夕陽がなんとも言えない演出をしてくれました。バスの窓にスマホを貼り付けて、ひたすらビデオを撮りました。おそらく高松あたりが一番海に近い道を走るため、写真も綺麗に撮れるように思いました。


内灘町に着く頃には、もうあたりは暗くなっていました。金沢駅でハイアットハウスに寄り、バスの時間まではしばらく仕事をして過ごします。そして、夜行バスで東京へと向かいます。





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