top of page
  • 執筆者の写真Yuki

大雪とコロナで欠航続き

あっという間に2021年が明けました。

年末能登から帰ってきてからと言うもの、能登では大雪続きで、のと里山空港の駐車場の車が気になっていました。1月8日から二泊三日で予定していた能登行きも、大雪のため飛行機が欠航になり、1月9日のマイスターの授業はリモートでの参加になりました。


マイスターの内容も具体的で学ぶ内容が多くなっています。ただリモートよりもやはり現地で皆さんと会話しながら会って学ぶ事が本当に貴重になっています。天候とはいえ、なかなか止むなし、というところでした。


宿泊は、この頃は毎度仮かっこさんに決めていましたので、大雪で欠航になる度に、また次回、また次回、と急遽変更をお願いさせていただきました。いつもフレキシブルに対応いただける仮かっこさんには感謝です。


この時期は、卒業課題研究の準備と並行して、ウェールズの蒸留所に送ったボタニカルがちゃんと届いて、試作品を作ってくれるのだろうか、とその心配ばかりしていました。R&Dの開発費用は納入済みだったので、必ず作ってくれる事は間違いないと思っていたのですが、なかなか取れない連絡にやきもきしていました。コロナの状況は、日本よりよっぽどシビアなウェールズだったので、連絡が取れなかったのも作業が進まなかったのも仕方のない事ではあるのですが、やはり気が気ではなかった、と言うのが正直なところでした。


最新記事

すべて表示
bottom of page