top of page
  • 執筆者の写真Yuki

石引温泉亀の湯

水曜日は会議が多く忙しい日です。そして、水曜日はラジオの放送があるので、これもまた慌ただしい1日になります。気がついてみると、1日が終わっている、ということもよくあります。朝は7時前にカプセルを出て、ハイアットハウスに移動しました。そこで仕事をスタートすることにしました。今日は、会議が続いており、まさにあっという間に終わった、という1日でした。


今日は冬至ということもあり、ゆず湯に入りたいなぁと思っていました。金沢の銭湯のうち行けそうな銭湯で柚子湯をやっている銭湯を探して行ってみることにしました。いくつかの候補の中から、石引の亀の湯を選びました。あまり混んでなさそうで、車も停めやすいという見立てでした。深夜バスの時間が22時30分だったので、20時頃に銭湯に着いていればちょうどいい感じでした。


19時過ぎにハイアットハウスを出発し、車で向かいました。片町を抜ければ車ももうそれほど多くなく、順調に石引の亀の湯に到着することができました。このあたりは高台になっていて、下から上がっていく坂道の途中になっていて、車道から駐車場にはちょっと停めるのにコツがいるような坂道です。そして、肝心の銭湯は、こちらの道路からはエレベーターで3階に上がっていきます。すると、反対側はちょうど坂の上で1階になっているという面白い造りになっています。


銭湯は懐かしい感じの雰囲気がする昭和の銭湯でした。今では信じられないことかもしれませんが、実家の二軒先に銭湯がありました。そのくらい銭湯は身近な存在でしたが、もう今ではすっかり少なくなっているのではないでしょうか。


中は少し肌寒い感じがしました。湯船に期待していたゆずがなかったことで、あー失敗したかな、とも思いましたが、もう入ってしまった以上はどうすることもできません。まずはこの銭湯を楽しむことにしました。しばらくして露天風呂があることに気がつき、露天風呂に行ってみることにしました。もしかしたら、と思ったら、案の定、こちらに柚子がありました。柚子湯に浸かりながら、幸せな気分を感じることができました。


しっかり温まり、バスに乗って東京へと向かいました。



最新記事

すべて表示
bottom of page