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  • 執筆者の写真Yuki

金沢税務署に相談へ

通信販売酒販小売業免許申請書もかなりまとまってきて、いよいよ税務署に提出できるレベルになったので、金沢税務署に電話をしたのが連休前。まずは書類を見せてください、ということになり、この日、不安もありましたが、それでも自信をもって金沢税務署に向かいました。


いつも通り朝早くに珠洲を出て、7時には金沢に着き、いつものNOTOHIBAKARAベーカリーで仕事をしていました。そして途中、ハイアットハウスに移動して電話会議に参加をし、仕事を続けました。夕方の4時が面会時間だったので、それまで会議に参加し、時間前に金沢税務署に移動しました。


書類も揃えてから、自信を持って金沢税務署に向かい、担当の橋本さんを訪ねました。お会いして色々な質問に答えました。わかってはいたものの、やはりかなり不思議に思われたようで、なぜ東京からわざわざ珠洲市で事業するのか、通信販売の経験はあるけれどもお酒の経験はないのか、ジン一つで事業にはならないだろう、その他色々と想定内外のお言葉をいただきました。時々、自分の返答に失笑されるのが悔しいことはありましたが、グッと堪えて頭を下げました。


書類の方は一通り見ていただいて、足らないところ、訂正すべきところが実際にはたくさん出てきました。さらに、これで良いと思って取り寄せた納税証明も納税証明ではなく酒販専用の様式があるらしく、すぐに区民税、都民税の税務課に確認をしなければなりませんでした。そうした足らない書類も洗い出ししてもらい、次回、20日に輪島税務署でもう一度、お会いしましょう、ということになりました。


事務所を出た後、悔しいやら恥ずかしいやらありましたが、何よりも書類を揃えないと始まりません。ちょうど翌週東京に戻る予定になっていたので、急いで都税務署と港区役所に電話をし、書類を揃える手配をしました。とりあえず、どうにかなりそうでまずは書類を揃えて訂正箇所を直して再チャレンジです。


帰り道、タリーズコーヒーで気持ちを整えてから、珠洲まで戻って行きました。これからしばらくは免許申請に本腰を入れることになりそうです。



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