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  • 執筆者の写真Yuki

世良公則が来珠洲

なんと家の目の前のラポルトすずにこの秋、世良公則が来てくれるというので驚きました。


あのセラウェイが・・・そういえば、高校2年生の秋に、地元広島の厚生年金会館で、チケットが当たって友達と見に行ったなぁと思い出しました。その時はドラムがそうる透さんで、すごくロックを打ち出しててカッコ良かったですね。一方、会場の方は盛り上がりがいまひとつで、どうした広島!と途中で喝を入れてました。当時は、セラウェイもラジオ番組持ってたし、よく聴いてたなぁ。そんなセラウェイが、こんな能登半島の先っぽに来てくれるなんて、それはそれは驚きでした。


今日は先行発売、ということで、ダメもとで朝並んでみました。やっぱりダメでしたが、会員の方だけで朝のうちに最前列は埋まってしまっていました。地元でも、プロの方が来るのは珍しいのでしょう。素晴らしいことだなぁと思います。


その後は、自宅でひたすらISICOのコンテストの事業計画書の手直しをしていました。金曜日のセッションで、かなり手直しポイントを言っていただいたので、ひたすらそれを直していく作業です。最終的に40ページを超える結果になりましたが、ISICOの上野さん宛に提出をしました。夕方までこもって書いたので、外に出ると清々しい気持ちになりました。


道端の植え込みにはアベリアが咲きほこり、ミツバチたちが忙しそうに蜜を集めていました。ずんぐりむっくりした体は日本ミツバチであることを教えてくれていました。どこに巣があるのだろう、と思いながら、せっせと仕事をしているミツバチを見ると、愛おしい気持ちになります。買い物に出掛けて、帰り道空を見上げると、綺麗な晴れ間が見えてきました。あの晴れ間のように、この事業にも晴れ間が差すといいのだけれど、と思いながら、忙しかった日曜日が、またあっという間に終わってしまいました。



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