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  • 執筆者の写真Yuki

mitosayaオープンデー

今日はmitosayaのオープンデーに参加することにしました。東京からは電車で大多喜に向かいます。外房線の大原駅まで行き、いすみ鉄道に乗り換えて、大多喜まで。大多喜駅からは歩きでmitosaya植物園蒸留所を目指します。今回で3回目。おかげさまで天気もよく、穏やかな日和です。


今回の目的は、江口さんに、のとジンをご試飲いただくことでした。しかしながら、到着してみると、前回以上に来訪者が増えており、入り口ですでにオープンしているにもかかわらず長蛇の列。一体何百人いらっしゃるんでしょうか。これだけの人の中で、江口さんに出会えるか、また出会えたとしてもタイミングよくお話できるか、ちょっと不安もありましたが、きっとお会いできるに違いない、といつものゆるいポジティブ思考でタイミングを待っていました。


園内の出店も前回より増えており、なかなか趣向を凝らしたものばかりです。今回はサウナまで登場する、ということになりました。ちょうどサウナを見ていると、なんと偶然にもカメラを持った江口さんがいらっしゃいました。そこで、ご挨拶をさせていただくと、江口さんも覚えていらっしゃり、「もうできました?」というご質問をいただくことができました。何しろ、ずいぶんお待たせしてしまっているので、本当に申し訳ない限りですが、試作品の200mlボトルをお出しし、ちょうど持ってらっしゃった小型のワイングラスで、ご賞味いただけました。「いいですね。この柑橘は何ですか?」ということで、少しボタニカルのお話しもさせていただきました。残念ながら、この試作品が最後のボトルになってしまったので、お渡しすることはできなかったのですが、それでもご賞味いただき評価を頂けたのはラッキーでした。


私にしてみると、これで目標達成、ということで気が抜けて、後は帰りの電車まで間に合うように、園内を散策したり、早めに駅に向かい、駅の前の道の駅で休んでいました。ちょうど山下達郎のサンデーソングブックの時間にもなり、大多喜でラジオを聴いて、大原行きの電車に乗って帰りました。




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