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  • 執筆者の写真Yuki

初めての能登学舎

8月から中途参加させていただいた金沢大学能登里山里海SDGsマイスタープログラム。コロナ禍の実施で、当初オンラインでの受講だったために、東京にいた私でも参加することができました。この時期徐々にコロナが落ち着いてきたために、マイスタープログラムもオンラインよりも出席して、と言うように変わって行きました。


里山里海マイスタープログラムを通じて、能登に関する様々な情報を学んでいくうちに、実際に能登に早く行こう、と言う気持ちになっていました。

ジンの材料を探さなくては、まずは試作品を作るところから、と言うのが当面の目標でした。


金沢大学能登学舎があるのは珠洲市の三崎町。能登半島の先端です。先端好きにはたまりません。通常は能登空港まで飛行機で行くのが良いのですが、スケジュールと費用を考えると、ちょっと難しい。そこで、小松空港に夕方の便で飛んで、レンタカーを借りて能登半島を目指す、と言うプランにしました。泊まりは節約のために、七尾市の新しくできた公衆浴場ほっとランドNANAOで仮眠することにしました。まずは小松から七尾までのドライブとなりました。


小松空港をスタートして、馴染みのFMかほくを目指してのドライブ。夜だったので全く土地感が掴めない中、ナビのおかげで案内してもらい、FMかほくに着いた頃にはもうスタジオは暗くなっていました。そこで、近くのさんまるさんで、軽く食べて、のと里山海道を北上し、七尾市のほっとランドNANAOを目指しました。




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