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  • 執筆者の写真Yuki

輸入手続きと北國新聞取材

更新日:2021年12月12日

いよいよ輸入が近づいてきたので、ウェールズの方に、スケジュールの確認を行いました。もうそろそろ蒸留も始まる時期だと思っていたのです。そうして返事が返ってきました。

ジョーも体調を崩していたらしく、しばらく寝込んでいたようです。


そして、うっかりしていたのですが、追加の100mlボトルおよそ3,000本の入荷が、12月20日過ぎで、これが来なければ蒸留がスタートしない、ということでした。そうでした。500mlのボトルが遅延したことで、さらにボトルの入荷が遅延してしまったのでした。結局1ヶ月くらい遅れたわけですが、クリスマス時期にも関わらず、ジョーは12月中に蒸留とボトル詰めまでは行ってくれる、ということでした。1月にラベル貼りをして、1月初旬には出荷の予定、とのことでした。そうすると、クラウドファンディングにも十分間に合いますし、来年のスタートが切れそうです。とはいえ、輸入に伴う様々な手続きで、いよいよ忙しくなってきます。


これまでなかなか進まないと思っていましたが、その間にもっとやることがあったと思いました。後悔もしましたが、まだこれからです。まだまだやることが山積みで、振り返っている時間はないなぁと思いました。ただ1日でできる気力、体力がなかなか充実しておらず、気持ちばかりが焦っているような、そんな毎日です。


そんな中、今日は北國新聞の取材がありました。日本政策金融公庫の水野さんの計らいで、となったわけですが、急なお話で決まり、慌ててセッティングをしました。北國新聞の取材は3回目ですが、今回は新卒の桜井さんが担当されました。前回、情報に誤りが多かったので今回は何度もチェックされていました。今回は大丈夫ではないかな、と思います。



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