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  • 執筆者の写真Yuki

牡蠣のガンガン焼き

更新日:2021年7月3日

午前中に修了式も無事終わり、お昼はいつも通り、へんざいもんで、と思ったのですが、私はジンの展示があったので、今回はお昼はいただかず、試飲を差し上げたりしていました。

午後は修了生向けのマイスターネットワークの勧誘会に顔を出して、その後学舎を後にしました。


続いて、ラポルトすずにて、SDGsのイベントがあり、市長も登壇されるということで、マイスター関係者もこちらに移動しました。珠洲市はSDGs未来都市にも認定されているので、こうした活動は積極的です。修了生の北國銀行珠洲支店長の中山さんも参加されてましたが、やはり地元の第一銀行の支店長だけあって、顔が広く、普段一緒に教室にいる中山さんとはちょっと違います。ちょうど道下ビルが目の前なので、せっかくなので中山さんに中を見ていただきました。


その後、同じく修了生の七尾市中島町の古畑さんの計らいで、中島町の移住者向け住宅で、打ち上げと称して修了生5人で牡蠣のガンガン焼きをいただいて、しこたま飲んで寝る、という会に参加してきました。途中すっかり酔っ払って寝てしまいましたが、自分で持ち込んだのどぐろの干物と、牡蠣は本当に美味しかったです。ガンガン焼きというのは、一斗缶の半分の大きさの一斗缶に牡蠣を詰めるだけ詰めて、そのままカセットコンロの上で焼き、いい頃合いに一気に食べる、というなんとも豪快な、でも美味しい食べ方です。広島出身の私でも、こんなに一度に殻付き牡蠣を食べたのは初めてのことでした。


翌朝は5時前に目が覚めました。他の人はまだ寝ていましたが、中山さんを起こしてしまいました。しかし、そのまま、失礼しますと言って、珠洲へ戻りました。というのも、道下ビルの中を掃除して、引越しの準備をする必要があったのです。


中は見た目きれいでも、虫や蜘蛛の巣があったりと、かなりきれいにする必要がありました。結局、時間ギリギリまで掃除して、空港を目指しました。




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